2015-03-23

卒業・修了式

先日、スクールトライアル、こども塾で卒業式・修了式が行われました。


まずは私が担当していたスクールの男の子。

この一年、得意な図工や黒板の写しなどで先生からの指示で自ら動き出して物を探し、作業に
取り掛かることが増えてきました。
まだまだその時の気分でムラがあるものの、一日の中で必ず本人ができることは多少気分が乗らなくても
毎日やり続けることができるように、これからの学校生活やお家での生活でやっていってほしいなぁ~
と思っています。


そしてこども塾1組ではスクール時代から頑張ってきた男の子。

苦手な作文も最近ではこちらが話をふると、ゲームや漫画のことだけでなく、誰かと過ごした話や遊んだ話
などを書いてくれるようになってきました。
ついつい誰かが話している時に自分の話をしてしまうことも、ここ数回で事前の声掛けを入れると
随分我慢できるようになってきました。
周りを見ながら動いていくことはこれからも頑張っていくことになりますが、相手が悪い場合や
自分が悪くない時などは、上手に断っていくこともできるようになるといいなぁ~。


こども塾2組でも、最年長の女の子とこちらもスクール時代からの男の子を見送ることになりました。

最年長の彼女は、生活面での身だしなみやおつかい、言われたことを相手に伝えに行き、その相手から
ことづかったことを報告する練習を頑張っていましたが、様々なパターンでも時に珍解答をしながら(笑)
随分と的確にできるようになってきました。
困った時にはその場で固まることが多かった彼女でしたが、次の手段を考えて動き、なおかつ周りに遅れを
とっている場合は自ら急いで合わせようとすることが定着してきました。

そしてスクール時代からの男の子。
ずっと練習してきた「呼びかけ」が最終日には今までで一番多くでており、何よりお箸を片づけている時に
でた「村上せんせい」の呼びかけの後「おはし」と言いながらお箸を見せた時は、明らかに私にお箸を
片づけていることを伝えるために呼んだ、練習ではない本来の呼びかけだったため、最後の最後でちょっと
ウルウルときてしまいました。


担当のお子さん以外でも、どの子も本当にかわいくて大切な私たちの仲間でした。
お別れの日もいつもと同じように真剣に子どもたちの一挙一動を追っていたため、正直実感はありません
でしたが、これからも地域や学校で頑張っていくであろう彼らが、困難なこともあるかと思いますが
それぞれがつけてきた力を発揮できる場所と一緒に成長していける人に恵まれることを何よりも
願っています。










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