2016-01-26

わかってきた活動

こども塾2組に参加して丸3カ月が過ぎようとしている男の子。
随分と活動に慣れてきました。

もともと身の回りのことや作業課題などは個別で練習していることもあり、2組の活動一つ一つが彼にとって
全くできないことばかりではなかったとはいえ、初めての場所や人、物の配置、また約1時間半の授業の流れに
沿って活動を続けていくことは彼にとっては難しく、活動の切れ間には床に寝転がろうとしたり怒ったり、時に
泣いたりすることもありました。

ことばでのコミュニケーションが難しい彼にとっては、介助する側がいかに彼の行動を事前に予測して
介助していくかが重要で、また一つ一つの作業ができないわけではないけれど、2組での活動の流れを
入れていくためには、その時々のプロンプトの種類や出すタイミングを十分考慮していかなくてはなりません。
私が気をつけたのは、ついつい手を出しすぎてしまわないことだったのですが、これも介助のタイミングが
遅れると失敗をさせてしまうことになるので、そこは今でも注意深くみていくところではあります。

授業の後には必ずビデオチェックをして彼の行動もさることながら、自分のプロンプトが有効であったか、
彼に出来なかったことがあったとすれば、その理由はほぼ私の介助によるものなので、そこを次回に
つなげていくために自分の行動を見直していきます。

そして今日もチェックをしながら、この3カ月で随分と一人で動けることが増えたなぁ~、ここは最小限の
プロンプトでいけるなぁ~、などと考えていて、それと当時に当初見られた寝転がる動きや怒ったり泣いたり
することが減ってきたことをみていくと、そのような行動は介助する側の正しい配慮である程度コントロール
していくことができるものだと改めて思いました。








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