2016-07-11

すっぱ~い

この日のスクールさん、休み時間に初めて粘土で遊びました。

休み時間にするお絵描きや粘土は机を班の形にしてやるのですが、
ある男の子、小さい丸を作って洋服のボタンに見立てて遊び始めたところ、
隣に座っている女の子がドーナツを作ってそれをアシスタントさんに見せたりしている
やり取りをみて、自分も同じようにドーナツを作り始めました。

その流れからちょうどよいタイミングで「いらっしゃいませ~」と言いだした彼。
それに寺口が乗っかり、子どもがパンを作って寺口が食べてリアクションをする、という
遊びが始まりました。

最初は「はい」と寺口に渡したその後は、反応をみることなく次に自分が作るものに熱中していた彼も
こちらが数回寺口の方を見るように介助すると、その寺口の反応が面白くていろいろなパンを作っては
寺口に差し出すことを繰り返しました。

寺口が「パクッ」と食べるフリをした後はジーッとみながら反応を待ち、
「すっぱーい」と言われると大喜び!
たまに違った反応もありつつ、でも食べた後の反応がみたくて同じことを繰り返します。
もうその頃には私がわざわざ寺口の方をみるように介助しなくても、楽しいことが待っているのがわかると
今か今かと子どものほうから寺口をみて離さない(笑)なんてことになるんですよね。

楽し過ぎて寺口が他の子のパンを食べているやり取りの時にも、自分のパンを差し出してしまうことは
ありましたが、リクエストされたパンもちゃんと作って渡し、その後は斜め前に座っているアシスタントさんの
名前を呼んで、そのアシスタントさんにもパンを渡してリアクションを待つ動きもみられました。

スクールが始まった当初は(その時はお絵描きでしたが)、黙々と描きながらたまにその絵について説明を
してきても、こちらをみることなく独り言のように呟いていた彼ですが、少しずつ相手に向かって伝えようと
してくるようになり、そして今回のように相手の反応をみることもでてくるようになってきました。

まだ介助を入れながらの部分もありますが、次はどんなやり取りになるのか・・・ちょっと楽しみです(^^)








コメント ( 0 )件 | この記事のリンク

 |  キッズパワーブログトップへ   |  次の記事へ >>