2017-10-30

急ぐことの価値

今年のスクールトライアル、始まってから早半年が経とうとしています。

事務所に初めて来た頃はまだ小さくて、お母さんに手を引かれてヨチヨチ歩いていたミッフィーも、
今ではスクールにランドセルを背負ってやって来て、教科書やノートを使っての練習。
幼稚園に入園する時もドキドキだったのが、もうすぐ小学生なんだなぁ~と思うと、こちらも感慨深い
ものがあります。

スクールの当初は何をやるにも固まって、少しでもわからないことやできないことがあるとシクシク…。
こちらが助け舟を出すとなんとか持ち直して、みんなと活動をやる・・・といった感じでした。
出来ることやわかることはたくさんあっても、何せ一つ一つの動作が遅く、物の扱いがまだまだうまく
出来ないということもあるのですが、それよりも急がないといけないということが分かっていない
といった様子でした。

こんな時私たち大人は、「早くしなさい」と言ったり、場合によっては手伝ったり、こちらが全部
やってあげたりしてしまうのですが、そもそもミッフィー自身が急がないとマズいことになる、
急いででもその次のことがやりたい、という気持ちがないと結局は毎回同じことの繰り返しで
一向に急ぐということをしないままで終わってしまいます。
スクールではそのような状況になって結果的に毎回置いて行かれるのですが、それでもマイペース。
かろうじて授業の終わりの挨拶でみんなが起立をした時に、周りをみながら焦るような動きが
出るくらいでした。

それが一学期の半ば過ぎ辺りから、今まであまり好きではなかった追いかけられる遊びやくすぐられる
遊びで、お友達がやられているのを見ることが楽しくなり、自分はちょっぴり苦手でもその輪の中に
入っていたい、という気持ちから、早く終わった子から追いかけられる遊びに参加し出すと、そちらを
気にしながら急ぐ動きが出てきました。
早く出来たことで間に合ったり参加できたりしたことに加え、授業でもわかることや出来たことの
経験から、特にこちらがわざわざ褒めたりしなくても、ミッフィーの中で早くやりたい、という
気持ちが生まれ、本当の意味での『急ぐことの価値』が少しずつ分かってきたようです。

おそらく園ではまだまだ周りをみながら一生懸命ついていくことの方が多いのかもしれず、それも今の
ミッフィーにはいい経験ですが、最近のスクールでは得意顔が多くみられるようになっています(^^)







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