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2015-08-21

頼れる人

最近のエイト君。
自分が言った言葉を私が聞き返した時に、自分でどうにかして再度相手に伝えようとする動きがでてきました。

当初は、そのような場面があるとすかさず隣の部屋にいらっしゃるご両親のところへ行って助けを求めており、
聞き返した私に対して言い直しをしてくる時もあれば、そのまま気が済んだ~といった様子で遊びの続きを
することもあったのですが…。

先日、ドーナツのおもちゃで遊んでいたところ、なかなかうまく名前が言えない場面があり、
「これ、チョコ…チョコ…ク…」なんてドーナツを見せながら私に訴えかけてきました。
「どれ?」と聞き返すと、次にドーナツの入っていた箱を見ながら、
「これ、これだ。チョコ…ク・・・」(エイト君、頑張っています!)
「うん?」とこれまた、ワタシ…。
するとエイト君、箱に書いてあるドーナツの名前を指さして、「この名前や!」と私に教えてくれました。

「あ~、チョコリングね!」ってことで、努力の甲斐あって相手に伝わることができました。

ここで感心したのが、自分で何度も言い直しをしようとしたこともですが、カタカナで書いてある字だったし
自分で言い直すにはこれ以上相手に伝わらないと判断し、これだよ!と言って書いてある字を相手に見せる
という別の手段で伝えることができたことです。

そこで相手からの、やっとわかった、スッキリした~、というような反応でエイト君にとったら頑張って伝えた
努力が報われたことになります。

その日はドーナツの遊び以外でも、足の爪がささくれて困った時に記録をとっている私の様子をうかがいつつ
「みやちゃん・・・」と言って足の爪を見せてくるといった、エイト君から困った時にご両親以外の人に助けを
求めてくる動きが見られました。


療育をやっていて、
「この人なんだろう…よく家に来るし…。でもこの人が来ると楽しいことがあるなぁ…。」
から始まり、
「ちょっと面倒くさいけど、この人と一緒にやってみようかな。」
「この人に手伝ってもらいながらいろんなことができた。」
「困った時はこの人に頼んでみよう。」という体験をいくつ積んでいけるか。

子どもにとって一番近いご両親やセラピストと…それがやがてもう少し広い地域の集団(幼稚園、小学校)
で先生やお友達と…。
それの一歩が療育なのかな…と、思ったのでした。














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