FC2ブログ

--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 | この記事のリンク

2016-01-09

ゲームのお題

年明け最初のスクールトライアル、こども塾が始まりました。
みなさま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

こども塾1組では定期的に行われる学級会で意見を出し合い、みんなで行うゲームを決めているのですが、
今やっている『お店屋さん』というゲーム。
ジャンケンで勝った人がお題を決め、その仲間を手拍子に合わせて順番に答えていきます。
例えばお題が『果物』だとすると、

A君:「パンパン(手拍子)りんご」
全員:「あるある」
B君:「パンパン(手拍子)みかん」
全員:「あるある」

このような形で進んでいきます。
リズムに合わせて答えられなかったり、仲間ではない物を答えたり、または答えが思い浮かばずに
無言になってしまうとアウトになります。

そのゲームで毎回お題を出したい男の子二人…。
魚博士のその二人、休み時間も二人で魚の話題。
一時期は目が合っただけで魚の話をふられることもあり…。
そんな彼らがお題を出す側になると決まって『魚』になるんです…。
私たちは「鯛、ヒラメ、まぐろ」など一般的によく見聞きする魚を答えるのですが、彼らは「なんちゃらかんちゃら
フィッシュ」だの「〇×▽△…」だの(わかりません(>_<))、きっと実在するのでしょうが、こちらが「あるある」と
自信を持って言えないようなマニアックな名前を言ってきます。

今日もこのような流れになりそうだったので、担任の寺口が「魚だけじゃなくて海の生き物にしようよー」と
言っても魚博士A君は「魚がいいー」…。
私たちも「えー、魚あんまり知らんしー」と言って困り顔をしますが全く気にする様子もなく…。
何度かそのやり取りが続いた後、やっと諦めた様子で、

博士A:「わかった、じゃあ危険生物!」
全員:「えー、何が危険なんかがわかりにくいよぉ…。」

博士A:「じゃあ、爬虫類と両生類!」
全員:「そんなんヘビしか知らんもん…。」

博士A:「深海魚は?」
全員:「・・・。」

結局お題は『魚』ではなく『海の生き物』ということで話がまとまり、無事に始まりました。
魚よりは答えられる範囲も広がって、全員が答えることもできました。


私たちがお題を出す時は、その場にいるメンバー全員が知っているもので尚且つ自分もいくつか答えられる
ものであったり、そのゲームの楽しみは自分だけが答えられるものであるよりは、リズムに乗ってみんなが順に
答えていくところであったり、その中で負ける人と勝つ人が出てくるところだと思うのですが、彼らにも勝敗だけ
ではない、答えが続いていくような楽しみ方もあるということが、いずれわかるようになってくれたらいいなぁ~。

こればかりは教えて理解していくものではなく、仲間と合わせていくような体験をいくつもいくつもしていく中で
気づけば楽しくなっていた~というものだと思います。(ゲーム以外でもさまざまな練習場面は必要ですが)
子どもたちにとってはあくまでも楽しいゲームの時間ですが、こちらはきちんと課題を盛り込みながら、
それぞれの成長を楽しみに見ていこうと思っています。



コメント ( 0 )件 | この記事のリンク

  • :    :
    :


  • 管理人だけにコメントを見せる

 |  キッズパワーブログトップへ   | 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。